カビを吸い込むと
こんな症状が…
株式会社エコアース
室内の カビ 取り 根まで除去

カビ感染症は微熱は出ることはあっても高熱はほとんど出ません。

北側の部屋の壁にカビが生える!結露が原因?!など
Check!
風邪に似た症状
のどの痛みや咳・痰に悩まされている人や、ジメジメした日に調子が悪くなる人はカビ感染を疑ってみるべきでしょう。
Point
1

夏型過敏性肺炎

ちりほこりを繰り返し吸い込んでいるうちに、これらの物質にアレルギー反応を起こして発症する肺炎のことを 過敏性肺炎と言います。

過敏性肺炎は様々な物質により起こり、現在では50以上もの過敏性肺炎が知られています。

その中のひとつに夏型過敏性肺炎があります。これは、高温多湿が続く6月~10月頃に発症する病気で、酵母カビの1種であるトリコスポロンの胞子を吸い込むことで、アレルギー反応が肺で起こります。

トリコスポロンの胞子を吸入した4~6時間後、発熱、痰の絡む咳、呼吸困難が起こります。

徐々に咳の症状が強くなってくる急性型、少量のカビを吸い込み続けて、咳が数週間も続いて呼吸が苦しくなったりする亜急性(徐々に進行するタイプ)、急性を繰り返していく慢性型に分かれます。

古い木造の家で湿気が多く日当たりが悪い状態で多く発生し、西日本に多く、30~40歳代の女性に多い病気です。

Point
2

真菌症

人間には免疫力があるので、健康であればカビの胞子が体内に入っても、すぐに真菌症に侵される事はありません。

しかし、高齢者や子供、何らかの病気を持っている人、ストレスなどで免疫力が低下している人では、真菌感染症になりやすくなります。

特に、ステロイドを長期に使用している人、糖尿病や癌、白血病、悪性リンパ腫などの基礎疾患を持つ人は、カビの感染により死に至ることも多いそうです。

カビは花粉と比べても小さく、肺まで吸い込まれやすいので、アレルギー性喘息などのアレルギー反応が起こりやすいのです。

Point
3

最悪死に至る事もある喘息

群馬大学医学部教授によると、喘息は鼻をつまんだ状態で細いストローで呼吸をしている状態だといいます。

酸素が十分に取り込めず、低酸素状態になります。低酸素は中枢神経にダメージを与えるので、早急に対処しなければ命の関わることがあります。

喘息での死亡例は、死亡前の喘息発作は必ずしも重度のものではなかったという報告があります。軽度や中等度の喘息でも死亡例は多数あるのです。

喘息を侮らず、処方された薬で発作がうまくコントロールできない場合は必ず主治医に相談しましょう。

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住まい等のカビ除去や防カビ・消臭・脱臭・除菌・抗菌のご相談から施工まで、多くのお客様から信頼をいただいています。確かな技術で対応している業者のご利用がおすすめです。新型コロナ対策として光触媒コーティングを用いた施工を行っており、非常に強い予防対策や脱臭効果が期待できるだけでなく、半永久的な効果も期待していただけるため、満足度の高いサービスが利用できると好評です。

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