カビの胞子は小さいので、知らず知らずの内に体内へ取り込んでしまう恐れがあります。
また、カビを放置しているとダニの発生原因にもなります。
ダニが大量に発生してしまうと、ダニのフンや死骸などでハウスダストアレルギーの危険もあるのです。
目に見えないだけに、実感は湧かないかも知れませんが、確実に健康被害のリスクが高まります。
ですから、先程の3つの予防法を実践し、カビを発生させないようにすることが重要なのです。
特に、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、喘息や手足の発疹などの原因になりますので注意して下さい。