カビは成長する過程で発生するのがカビ臭でありそれと同時にカビ毒も出しています。そのため、カビの臭いがするということは、カビ毒も併せて吸っているということですので、体調を悪くする危険性もあります。
カビの胞子は無色透明になります。そして条件が揃うとあっという間に増えるのです。そのため、部屋がどのくらいカビに汚染されているのか、カビは隠れていないか業者にて確認したほうが安心だと思います。
カビが①水(湿度60%以上)②酸素・気温(25℃程度)③栄養素(ほこり・皮脂)の条件が揃うと急速に成長するとのこと。そのため、ニオイがしている時点で見えなくてもどこかにカビが生えている可能性があります。カビ臭くて困っている場合にも、信頼のできる業者に一度無料カウンセリングしてもらうほうが良いでしょう。