aisaveが新型コロナウイルスの不活性化する効果が実証されました!
奈良県立医科大学における試験
  • REASON
    01

    新型コロナウィルスの不活化効果か?

    <目的>

    アイセーブ抗菌CCFL 電球表⾯の光触媒ならびに照射光によって、新型コロナウィルスの不活化効果があるか明らかにすること。

  • REASON
    02

    試験⽅法1

    試験1:アイセーブ抗菌CCFL 電球表⾯の光触媒の評価

    試験はJIS R 1702 (ファインセラミックス – 光触媒抗菌加⼯製品の抗菌性試験⽅法・抗菌効果)を参考に⾏った。

    試験品に新型コロナウイルスを接種し、表1 の作⽤時間で静置した(図1)。

    光照射は、試験品から照射される光源をそのまま⽤いた。

    作⽤時間後、PBS 溶液によってウイルスを回収した。

    回収液をVero E6/TMPRSS2 細胞に感染させ、ウイルス感染価をプラーク法にて測定した。

     

    今回、同大微生物感染症学講座の研究チームと実施した実験では、アイセーブ抗菌CCFLライトの表面に接種させた新型コロナウイルスは、30分で減少率99.996%60 分で検出限界の減少率99.997%まで感染価が減少した。

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  • REASON
    03

    試験⽅法2

    試験2:アイセーブ抗菌CCFL 直管20W形ランプ照射の光源による評価

     

    ウイルス液を20 μl シャーレ上に塗抹乾燥させた試験⽚を準備した。

    試験品から30cm 離れた位置(1680 lux)に新型コロナウイルスを塗抹させた試験⽚を静置した(図2)。

    光照射は、試験品から照射される光源をそのまま⽤いた。

    試験品を光源とし紫外光を含む光を表2 の作⽤時間で照射した。

    作⽤時間後にSCDLP 培地を2ml 試験⽚に滴下させ、セルスクレーパーを⽤いてウイルスを回収した。

    回収液をVero E6/TMPRSS2 細胞に感染させ、ウイルス感染価をプラーク法にて測定した。

     

    今回、同大微生物感染症学講座の研究チームと実施した実験では、アイセーブ抗菌CCFLライトから離れた物体表面に塗抹させた 新型コロナウイルスは、8 時間で減少率99.882%、16 時間で減少率99.974%まで感染価が減少した。

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  • REASON
    04

    まとめ

    本試験によって、アイセーブ抗菌CCFL 電球表⾯の光触媒およびアイセーブ抗菌CCFL 電球照射の光源は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化効果することが確認された。本試験品を使⽤することにより、物質の表⾯についた新型コロナウイルスによる接触感染防⽌に有効である可能性が考えられた。

  • REASON
    05

    補足事項

    アイセーブ抗菌CCFLライトは、ライトが点灯すると光触媒と銀イオンを発生させる仕組みになっており、通常の白色照明として使用しながら、その空間を浮遊または離れた場所に付着するウィルスを抑制、その他、除菌、防カビ、消臭、花粉の減少が期待できる。

    室内に設置されている40W直管型灯具の大部分に簡単な配線変更のみで取り付けが可能で、製品の寿命も電球40000時間、直管タイプ50000時間以上点灯し、省エネ効果も高い照明として注目されている。

    なお、蛍光管表面にコーティングされたチタンアパタイトとナノシルバーは、いずれも食品添加物に指定された材料を使用しており、人体には無害で安心して使用できる製品となっています。

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